アトピー肌が原因の黒ずみは市販薬で改善できるのか?

アトピーは黒ずみの原因

アトピー肌の人は乾燥しやすく黒ずみも残りやすいです。なので、市販薬でなんとか改善できないだろうかと考えているのではないでしょうか。

皮膚科で処方してもらえるのは、保湿剤であり黒ずみを改善まではできないからです。

かゆみと炎症を繰り返し、黒ずみができてしまうと「もう治らないのではないだろうか」と意気消沈してしまい毎日を鬱々と過ごさなくてはならなくなります。

「アトピーだから仕方がない」「アトピーだから炎症や黒ずみは切り離せない」と諦める前に、アトピーでも使える市販薬を探し、悩みである黒ずみを改善してください。

このページでわかること

  • アトピー肌の特徴と違いがわかる
  • アトピー肌に市販の薬は効くのか?
  • アトピー肌におすすめなクリームがわかる

アトピー肌の特徴とは?元気な肌と何が違うの?

アトビーとは

正常な肌とは違いアトピー肌は角質層に問題があるために、自力で水分を保持する事ができません。保湿力が低いと言うことは、肌の弾力もなくなりバリア機能の低下を引き起こし、外部からの刺激を受けやすくなりちょっとした刺激でも傷つきやすいということになります。

アトピーの肌が酷く炎症を起こし、皮が捲れたりジュクジュクしたようになるのは自力で雑菌やほこり・紫外線・外気から守ることができない状態であるからなのです。

肌の角質層に存在するセラミドが健康な人よりも少ないので、乾燥に敏感になり外部からの刺激を肌の奥まで侵入させやすくなっているのです。免疫細胞が異物として攻撃し、排除しようとするのですが健康な肌よりもそれが強く作用することで炎症も通常より酷くなってしまうのです。

アトピー肌になる原因は遺伝だけではなかった!

アトピーは遺伝子で決まるわけではない

生まれつきアトピー肌の人もいますが、大人になって急に発症する事もあります。親がアレルギー体質であれば、子供もアレルギー体質の為、アトピーも遺伝性が大きいとも言われていましたが、近年は生活習慣や食生活で発症するケースが増えています。

アレルギーには食物だけでなく、ダニや花粉等の色んな要因があるようにアトピーはハウスダストやカビが原因で起こります。特に肌のかゆみを引き起こすハウスダストが主な原因ではないかともいわれています。

それ以外にもマラセチア菌と呼ばれる常在菌が過剰になる事で、全身のかゆみや炎症を発生する人が増えています。この常在菌は誰もの皮膚に存在しますが、石鹸の洗い流し不足やスキンケア用品、紫外線や乾燥が複雑に絡み合うことで急にアトピー肌になる人もいます。ストレスや極度の緊張状態にさらされたりしてもアトピー肌になり進行して赤くなった肌が黒ずみへとなる事もあるのです。

アトピー肌の色素沈着は炎症によって引き起こされています

角質層に保湿成分が少ないアトピー肌の場合、ほんの少しの乾燥や刺激で猛烈なかゆみが起きます。これはアトピー肌の人にしか分からないかゆみで「かいてはいけない」とは分かっていてもかかずにはいられない苦しみです。これを解消するにはステロイド等の外用薬が必要になります。

このステロイドはアトピー肌の治療薬として有用な外用薬ですが、これを長く使うと肌が白抜けしたり黒ずみができると考えやめてしまう人がいます。ステロイドに原因があるわけではなく、肌が正常な状態に向かっている途中過程であったり日焼けをすることにより黒ずみが起きてしまいます。

またかゆみを我慢できずに、かきむしる事で色素沈着が起きます。アトピー肌は、ただでさえ刺激に弱いのですからかいたり紫外線を受けてしまうとメラニンが大量に生成され真皮の奥に沈着してしまいます。通常は肌のターンオーバーで押し出されるメラニンが、自力では排出することができない為にアトピーの黒ずみ改善には時間がかかってしまうのです。慢性的な炎症を食い止めないと、消えてもまた黒ずみができてしまうを繰り返すことになってしまうのです。

アトピー肌は人によって状態が異なりますので、まずは皮膚科でアトピーの治療をしっかり受けてから安定したら黒ずみの改善の為に市販薬を使うのが正しい治し方となります。

アトピー肌の黒ずみに市販薬は効果があるのでしょうか?

メラニンは表皮の一番下にまずはつくられます。一般的なシミや黒ずみは、比較的美白クリームやピーリングで改善しやすいと言われるのは、成分が届きやすい表皮にメラニンがとどまっているからです。化粧品などの美白ケアより、効果があるのは医薬部外品や医薬品と呼ばれる外用薬です。ハイドロキノンやトレチノインは、表皮の奥まで浸透しますので真皮奥までメラニンが届いていない黒ずみには効果が非常に高いです。

ところが重度なアトピー肌で真皮にまで、メラニンが届いてしまうと市販薬や皮膚科の外用薬では排出することができません。市販薬で黒ずみが改善できるのは、比較的軽度で肌の状態が安定しているアトピー肌であることが条件なのです。

黒ずみを解消する美白クリームには、アトピー肌でも使えるものも多く刺激がないよなものです。これは軽度なアトピー肌なら使用も可能ですが、重度のアトピー肌でメイクもできないような状態になっている場合は、肌バリアを正常にするための治療をしっかり受け、スキンケアができるまでに持っていくことが大切です。

真皮のメラニンを排出するのは、体の内側からのケアが大切で市販薬でのケアは状態が治まって始めるのが良いのです。その為にはかきむしりをしないようにステロイド剤などの外用薬で肌をしっかりと治しながら、L‐システイン・ビタミンC、プラセンタなどの市販薬やサプリを摂取することも考えましょう。

軽度のアトピー肌は、早めの保湿ケアを市販薬でしっかり行うこと

保湿ケア

重度のアトピー肌は、市販薬では改善が見込めませんのでまずは治療を受けて正常に近い状態まで改善させなくてはなりません。

状態が落ち着けば、ステロイドなどは使わなくても市販薬の保湿で十分なケアができるようなります。そこからぶり返さないようにするには、正しい保湿を行い肌が刺激を受けてもバリア機能が働くようにすることです。

その為には、角質層に十分な保湿成分を届けることが重要になりますので、アトピーの弱った肌でも使える市販薬を選ばなくてはいけません。

市販薬にはステロイドを含まないものがたくさんあり、日常的な保湿や軽い炎症を抑えてくれるものがたくさんあります。皮膚科で炎症や黒ずみを治す前に自分に合ったものに出会うことができればしっかりと改善し、黒ずみケアを行っていきましょう。

アトピー肌に使える市販薬はこれ!上手に使って黒ずみを改善しましょう!

市販薬

サプリ系

サプリ系の市販薬
市販薬 特徴
プラセンタ このプラセンタはクリームに配合するより、サプリで経口摂取する方が効果が期待できます。アトピー肌が色素沈着し黒ずみができているのは肌の常態が良くないということ。炎症のぶり返しを防ぐためにも、400mgのプラセンタが含まれたものを選びましょう。プラセンタは肌の細胞生産を促進し修復をしてくれます。内側からの働きかけも黒ずみ改善には有効ですし、炎症が起きる前から飲むことでより肌の調子が改善でいているのを実感できます。
ハイチオールBクリア L-システインだけでなくビタミンB群にビタミンCと脂質代謝やコラーゲン生成をサポート。肌細胞を正常に生まれ変わらせる為にも、内側からのケアとしてアトピー肌にも飲んで頂けます。

ステロイド系

ステロイド系の市販薬
市販薬 特徴
ドルマイコーチ軟膏 配合されたヒドロコルチゾンがステロイド系の成分。抗生物質を2種類配合していますから、カビやダニが原因のアトピー肌にもやく効きます。炎症を起こした肌を静めて、黒ずみができないようにしていきます。
フルコートf 炎症を抑えて化膿を防ぐだけでなく、かゆみを抑制するのでかきむしり予防にも使えます。刺激が少なく肌を保護する役目もあります。
テラ・コートリル 急なかゆみや、かきむしりによる炎症を抑えてくれます。抗菌作用のある成分にステロイドを配合。軽度のアトピーなら十分に対応できます。

非ステロイド

非ステロイド系の市販薬
市販薬 特徴
アットノン 強い色素沈着に効果が高いと話題のアットノン。軽度のアトピーで肌が安定している場合、アットノンを塗って保湿する事で黒ずみの改善は有効です。ただアトピーの黒ずみ改善には時間がかかるので、何年か根気よく塗り続ける事が大切です。
ポリベビー 赤ちゃん用の市販薬ですが、アトピー肌にも効果が高いようです。かゆみを抑えるだけでなく、傷の修復もできるのでジュクジュクした肌にも使えます。
ダイアフラジンA軟膏 においがあるので、顔に使うと気になる人もいるようですから別の部分で試してから使用してください。かゆみを抑えて炎症を抑制するので軽度のアトピーに有効です。かきむしりを避けて黒ずみを作らない為に使えます。

市販薬ではアトピーの黒ずみが治らない…そんな時にはクリームを使いましょう

今回紹介した市販薬は、ステロイドを使わずにかきむしりを避けて黒ずみの原因をつくらない為に利用する市販薬です。アトピー肌の黒ずみは、かきむしりによる炎症が原因ですから「かきむしらない肌」にすることが大切。皮膚科で治療をせずに、市販薬でアトピーを治そうとしても根本的な黒ずみは解決しません。

肌を丈夫に正常にしていくことで、ターンオーバーが働き黒ずみが徐々に改善されていきます。その為には、自前の保湿力を取り戻していくことが重要です。市販薬に頼らず、肌バリアを正常にする為の方法としてアトピー肌に使えるクリームを使ってみましょう。みんなの潤滑糖は入浴時にパックとして使うことで保湿成分を浸透させ砂糖でしっかり蓋をしていきます。使い続けることで、肌を元気にし炎症がおこらないようにしてくれます。

自分の肌に合わせてアトピーに使えるクリームを使用すれば時間はかかりますが黒ずみを改善することができます。正常な肌の人よりアトピーの人は改善に時間がかかりますので、内側からのケアも含めてじっくり取り掛かりましょう。

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